友よ。
私は正しいか。

君なら答えられるだろう。

私を少なからず知り、またその奔放な君自身をそれよりはかろうじて多く知っている君なら。

この厭世的で、否定的な私が、果たして正しいと言えるだろうか。

君なら言ってくれるだろう。

否、と。

この世界はもっと奇麗で、純白の、狂おしく優しい善の世界だと。

その自由な君の心なら、私の世界が虚偽で、
すべては愛しいものなのだと諭してくれるだろう。


そうだろう?

なあ、友よ。
正しく、愚かしい、私の友よ。


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